終の棲家であろう我が家は
街はずれの
自然とインフラが調和された
とても住み心地のよいところなんですが
盆地の丘を切土造成した
敷地であることからか
野鳥や数多くの虫たちが先住しており
家の内外でよく目にします
越して間もなくの頃
首筋からお腹へ何かを感じると
見たこともないような巨大なムカデに
遭遇したことや
雨季にはかつお節のミニチュア版のような
黒いものが畳に点在し
不審に思うと
ナメクジの死骸であったり
窓を開ければヤモリ落ち
蟻の行進も家中で見れば
季節の変わり目をひしひしと感じる
今日この頃です
一時は引っ越しを真剣に検討したことも
ありましたが
慣れてしまえば虫たちと共存しているようで
ういやつ
と感じるときもままあります(S)