残暑お見舞い申し上げます。
今夏は経験したことのない危険な暑さが昼夜ともに続いたせいか倦怠感が抜けません。
暑熱順化する前に、クーラーの力に抗えない自分が情けなく
年を重ねるごとに身体や精神のあちらこちらに退潮がきているようです。
おぼろげに言えば 目に見えない負荷のようなものが身体よりも心の奥底にある感じです。
原因は「ハードワーク」と言いたいところですが
ただの老化現象と自覚しております。
体力についてはあきらめもつきますが、気力や活力まで昔のようにはいかなくなりました。
若さに対する未練というものはないつもりですが
将来に対する不安というものは未だぬぐい切れないものですね。