梅雨の束の間の行楽日和には
日焼け止めも効果が薄いようです
寒暖差や多湿の影響か
ただの加齢によるものなのか
外面のシミから頭部の陰りまで
自分では気付かないうちに
随所 歪みらしきものを感じており
身体への接し方を改める時期になったのかもしれません
植物たちにはこの時節が成長の糧となるようで
我が家ではラベンダーや紫陽花、無数の草木など
日増しに生き生きと艶やかになっています
頂いたクワズイモも
当初は損傷がひどく
(車で持ち帰りの際 転がったそうです)
割りばしで添え木し 根拠なくビールを与えれば
みるみるうちに再生していきました
有限な時間の中
植物たちも生を全うしているようです(S)